coffee-laboratory’s blog

” おいしい ” を求めて

#7 書籍紹介(理由がわかればもっとおいしい!コーヒーを楽しむ教科書)

書籍を読んでみた!

コーヒーについての知識を深めたい!

そう思い、本をポチってみた。

本はこちら

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一言で感想を言うなら

網羅的にコーヒーについて書かれており、わかりやすい!

また、合間にイラストで漫画風に書いてあるページもあった。

 

個人的に印象深かったこと

一通りざっと目を通した後に印象に残ったのは以下の3点

  • コーヒーを淹れるお湯の温度は98度
  • コーヒーは焙煎してから1−2週間経った頃が美味しい
  • コーヒーの味を比べるのは器具調整や豆ではなく”挽く粗さ”の調整が良い
お湯の温度

お湯の温度については、90度が良いという話を聞いたりする。

どっちが正解?

世界的バリスタのいうことの方が正しいのだろうか?

うちは沸騰したお湯をドリップケトルに移して入れている

なので95度くらい?

 

焙煎後1−2週間が美味しい

コーヒーショップへ豆を買いに行った際は、焙煎したての豆を入れてくれることが多い

この知識のあるなしでは味に差が出そうだ。

また、カルディやイオン等は焙煎日の記載がないため

本当に美味しい状態でコーヒーを飲めているか疑問だ。

どこかに書いてあるのかな?

 

コーヒーの味比較は器具より豆の挽き方を変えろ

コーヒー初心者、ライトユーザーにありがちな

もっといろんな味を楽しんでみたいなー。に対してのベストアンサー。

 

どちらかというと財布の紐が緩めの俺は

大抵ドリップ器具を揃えがち(形から入るタイプ)

 

でも、コーヒーって焙煎してから酸化が進むからなー

 

開封後はできるだけ早く、いろんな方法で味を試してみないと

本当に美味しい飲み方なんてわかんないかも

 

次回のチャレンジ

ということで、近々チャレンジしたいこと!

それは、1種類の豆で豆を挽く粗さでどのような味の変化があるか!(主観を大いに含む)

できるだけ数値化、可視化できる指標にしたいけど…

 

まずはやってみよう!