coffee-laboratory’s blog

” おいしい ” を求めて

#10 コーヒースケールが届いた!

コーヒースケールが届いたぞー!

以前ブログにも書いた、コーヒースケールの必要性。

 

coffee-laboratory.hatenablog.com

 

妻に相談し楽天で注文したものが、昨日届きました!

 

実物紹介

実物は意外と小さめ

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コーヒースケール外箱

と言っても、普通の料理用のスケールと大差ないか。

 

中身はこんな感じ

シンプルですっきりしてて好き!

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コーヒースケール 本体

 

充電式で持ち運びできる点が非常に良い!

レビューを読んでいるとHARIO製の物よりも精度が良いとかなんとか。

1つ目のスケールなので精度もクソもないけど!

 

横にメインスイッチがあり、その横に充電ケーブル挿入口があります

USB-CなのでAndroidの人は楽かも?ちなみにケーブルは付属しています。

 

早速、淹れてみた

早速、ハリオのドリッパーを使ってきっちり豆とお湯を測って入れてみよっと!

ちなみに、淹れ方は先日紹介した書籍の田崎さんの淹れ方をモデルとしています。

coffee-laboratory.hatenablog.com

 

 

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実際のドリップシーン
  1. 重さ計測      お湯:粉=100:8になるように粉を計量
  2. 1湯目(蒸らし)  全体の湯量の20%を注ぐ
  3. 攪拌        蒸らし用のお湯を投入後、ドリッパーを揺らし攪拌
  4. 蒸らし終了     開始から1分が経ったら蒸らし段階は終了
  5. 2湯目       全体の湯量の20%を注ぐ
  6. 3湯目       開始から1分30秒が経ったら全体の湯量の20%を注ぐ
  7. 4湯目       開始から2分が経ったら全体の湯量の40%を注ぐ
  8. 攪拌        4湯目投入後お湯が減ってきたら工程3同様、攪拌
  9. 終了

この工程を始めてまだ日が浅いけど、なかなか忙しい!

機械的に無駄なくできる日まで、ひたすら練習だと思って頑張ろ…!

 

ちなみに田崎さんの推奨する湯温は98度とのこと。

一応沸騰したてのお湯をケトルに移し替えてるけど

厳密には、これは湯温98度にはなっていないんだよなあ。

 

毎回同じ条件で淹れること自体難しいことはわかっているけど

できる範囲で固定値を作っていきたい。

多分これが変化の幅が大きいコーヒーの醍醐味の一つなんだろうなぁ。

 

まだまだ修行は続く。。。