#6 今朝のコーヒー
今朝のコーヒー
個人的には苦味、酸味、甘味のバランスのとれた一軍コーヒー
香りも良く、価格も200gで600円台と安めな所も好き
一度蒸らして
ゆっくりとお湯をいれていく
いい感じだ!
…とここで、次男が『服脱げんー』と
仕方なくコーヒーから離れて介助
さっと着替えさせ、コーヒーのところへ戻ると
ドリッパーの中のお湯が切れている
うわ、嫌な予感…
再度お湯を投入すると、コーヒーが舞い上がらない
入れたお湯は上澄みのように増えていくだけ
あー、これはダメかもわからんね…
心の中でそう思いながら、淹れ切る
完了。
妻に朝のコーヒーとして提供すると
一言『雑味すごいね』
…せっかくの良い豆がもったいないことな😭😭😭
やはりコーヒーを心地よく踊ってもらえる環境作りは大切!
#5 コーヒースケールの購入相談
コーヒースケールって?
Youtubeやブログなどでもよく使われているコーヒースケール
別名ドリップスケールとも言われているそう。
豆(粉)の量に対し、どのくらいのお湯を投入し
どのくらいの時間で抽出するのか
まさにコーヒーのドリップを仕切る 司令塔的役目だ!
色々な方のブログを読んでいると
スケールを使っていることでかなり味に差が出るとか。
コレは是非使ってみたい!
やはり、妻に相談してみる価値がある!!
妻に相談
俺
「ねぇねぇ、これを使うと誰が淹れても美味しいコーヒーになるんだって!」
妻
「へぇー、それって何?」
俺
「かくかくしかじか」
妻
「いいよ、買ってみよ」
即、OK。
明日は12月1日なので楽天のポイントUP日
ポチります^^
#4 本日のお昼のコーヒー
本日の昼のコーヒー
本日のお昼はこちら
職場の女子が持参してきてくれた豆
豆の産地はコロンビア、グァテマラとのこと。
豆をかじってみた感想は、結構苦い…
ただ、焦げた苦さとは違い、豆本来の苦さなのかな?といった印象
なんか
なんか欠けてたり、
職場での淹れ方
職場では手動ミルを持ち込み、ひきたて、淹れたてを飲んでいる。
普通、職場で豆から挽いてコーヒーを飲めるっていうところはないよね。
贅沢だなぁ。
1杯ずつドリップしているので
少し手間がかかるのが難点。
ちなみにミルはHARIOのコレ
ドリッパーはDAISOのものを使用
フィルターはKALDI産が多いかな
Let's tasting
- 苦味:★★☆☆☆☆☆
- 酸味:★★☆☆☆☆☆
- 甘味:★★★☆☆☆☆
- 香り:★★☆☆☆☆☆
- 雑味:★☆☆☆☆☆☆
グァテマラ優位な感じ?
飲みやすく、ソフトな味わい。午後からの仕事前にはちょうど良い!
冷めたら味が変わりそうな気もする。
#3 今朝のコーヒー
今朝の一杯はこちら
先週末、妻の実家に里帰りした際に購入したもの。
俺はあんまり深煎りのものは得意ではないので、中深煎りのものをセレクト。
モンテコベイ、エル・アルコン農園…”レッドハニー”
とりあえず甘味が売りなのかな?名前がハニーというし…
豆自体はこんな感じ。
割とてりてり?
この豆の表面に油が出てきてる感じを見ると
焙煎器の内側が油ですごそうと勝手に妄想
さて、淹れてみよう
電動ミルで豆を挽いて、ドリッパーをセット。
90度ほどのお湯を少量入れて、30秒ほど蒸らす。
この工程で一度ドリッパーを揺らし中身を撹拌する。
その後、30秒ごとにお湯を追加していく。
最後のお湯を投入した後、再度ドリッパーを揺らし中身を撹拌する。
最後の方の抽出されたコーヒーは雑味が多いため捨てる。
実際に入れながら写真をとろうとしたけど、うまくいかない💦
いつかチャレンジする!
Let's tasting
飲んでみると…
にがっっ!!そのあと少し甘い?
って感じ。
各項目を評価するならば(俺基準)
- 苦味:★★★★★☆☆
- 酸味:★★☆☆☆☆☆
- 甘味:★★☆☆☆☆☆
- 香り:★★☆☆☆☆☆
- 雑味:★★★☆☆☆☆
といったところか。ほぼ苦味と雑味じゃねーか。
これは豆が悪いんじゃない、淹れ方に問題があるんだきっと!!
そう思った俺は一つのアイテムを思い浮かべた。
コーヒースケール
Youtubeで「コーヒー 淹れ方」とかで検索すると使ってる人多いやつ。
ちゃんと時間を測りながら、入れたお湯の量もカウントできるやつ。
今晩、妻に相談してみるか…
#2 美味しいコーヒーとは何か
「おいしい」って何?
今回は「おいしさ」について
よく「おいしいコーヒー飲みたい」や
「コンビニのコーヒーってあんまりおいしくないよね」って聞くけど
「おいしい」って何なんだろう。
別にコーヒーに限らず「おいしい」って人それぞれだと思う。
これが結論っちゃ結論ですけど、今回はこの話にフォーカスを。
俺的「おいしい」コーヒーとは
俺がおいしい!と思うコーヒーは何かを考えていると
いつもある要素は何だろうと置き換えてみた。
すると、出てくるキーワードは以下。
■ほどよく苦い(苦すぎない)
■ほどよく酸味がある
■ほんのり甘味が感じられる
■温かくても冷めても味の変化を楽しめる
■色が濃すぎず薄すぎない
■匂いを嗅ぐと舌や喉でほんのり甘みを感じる
■飲み込んだ後に少し余韻が残る
■キレが良い
思いつく限り描いてみたけど…なるほど、めっちゃあるw
これを満たすコーヒーはあるの?って話だけど
あるっちゃある。
最も好みに近いのは『キリマンジャロ』なんだけど
・買う店
・焙煎方法
・豆の鮮度
・保存方法
・淹れ方
これらで味や風味がかわっちゃうのがコーヒー。
ほんと繊細だ。
もしかしたら「おいしい」っていう感覚は人間の気分と同じで
瞬間的なものなのかも…
だからこそ、一瞬の感動は大きいのかもしれない。
その感動を求めて、またコーヒーを飲むのですねw
おいしいを突き詰める!
このブログを作ろうと思った時から考えていたのは
おいしいの質を限りなく高めていくこと
おいしいをできる限り安くすること
そして、コーヒーを飲んだことのない人にも飲んでもらいたい
これらのために、おいしいコーヒーを探し求めていきます!
#1 初めまして!
初めまして、コーヒー好きのきりめんです。
私は子供の頃から親の影響でコーヒーをよく飲んでいました。
と言っても、牛乳に少し足す程度でしたが・・・
小学校低学年頃から飲んでいた記憶があります。
大人になってからもコーヒーは変わらず好きです。
ただ30歳を超えてからは、自分が飲むことだけではなく
■どうすれば美味しくなるのか。
■コーヒーについて、もっと知りたい。
■コーヒーが苦手な人にも飲んでもらって感動を伝えられないか。
などなど、色んな興味が湧いてきました。
当ブログは、そのような観点をもとに執筆していこうと思います。
文章を書くことに不慣れで読みにくいかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。